BonTon通信
長岡のパン屋 「ラ・ボントーン」の パン職人の日記です。
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鼻先一寸の大きな違い
日本ハムバンザーイ!北海道バンザーイ!うれしい。
なんてったってうれしい。

野球小僧だった私は大の日ハムファンです。(嘘でーす)
日ハムファンは嘘ですが、地元北海道のファンの熱い熱い声援とそれに答えた軍団に感動感激しました。
野球って本当にいいもんですねー!

ここ新潟の地でも、是非プロ野球軍団つくりたいものです!(県営球場は自然芝がいいのにー!何故人工芝に決めたのー?。)

話はさかのぼり、場所は十日町市河川敷野球場、我がTH中学野球部は中越大会決勝戦、敵は同じ長岡勢K中学!7回表の攻撃、1アウトランナー3塁の場面、3対3の同点でむかえた最終回、最大の山場に私はバッターボックスに立ちました。
「えーっ」!心の中で叫びました。監督が出したサインはスクイズかと思いきや、ヒットエンドランでした。
「まさか!ひょっとしたら自分が見間違えているのかも知れない」。と思った矢先に、「タイム」と監督。
「いいか、右に打て!ヒットエンドランだ」。
私は「・・・」正直、頭の整理が出来ない状況でした。何しろ練習でやった事の無いプレーだったからです。
ピッチャーは振りかぶり投げてきました。アウトコースのとんでもないワンバウンドを!
私は手も出せず見送るだけでした。なぜかしら!
当然3塁ランナーはスタートしていましたので挟まれてアウト。
結局、チャンスを生かしきれずに4対3で負けて優勝を逃した形となりました。僕のせいで。

未だに‘何故‘、あの時バットを振りにいけなかったのだろうと思うと・・・。とても悔しくて。

優勝が決まる一戦を見ると必ず頭を過ぎる私の苦い体験です。
写真は中越大会準優勝の時の写真 みんながっかりしているでしょ。
DSC00108.jpg


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シュトーレンの季節がやって来る
ドイツでは7月~フルーツの漬け込み作業が始まり、11月からそのフルーツをタップリ練り込んだクリスマス菓子「キリストシュトーレン」の販売が開始されます。同じヨーロッパでも、ドイツから南に位置するイタリア、やっぱりフルーツタップリの「パネットーネ」はクリスマス菓子として世界的に定着しているクリスマス菓子です。またこれに問わず、パンやお菓子とは宗教(キリスト教)と密接に関わって現在にその文化を伝承してきています。
「パンはイエスの肉」であり「ぶどう酒はイエスの血である」。
遥か昔、修道院の僧たちが葡萄を栽培し、葡萄酒をつくった歴史があります。
パンとぶどう酒(赤ワイン)は切っても切り離せない関係のようです。
そういゃ、ボージョレーヌーヴォー解禁日まであと二週間と迫りましたが。(ワインはド素人です)。是非とも、ボントーンのフランスパンとご一緒に!フランスワインですので、やっぱりフランスの小麦粉で作ったフランスのパンが一番相性がいいかと思いまして!(うぬぼれ?)

さてさて、当店でも11月からマンネリ?(恒例)のシュトーレンが店頭に並ぶ予定です。昨年同様、フルーツタップリのシュトーレンとモーン(黒けしの実)シュトーレンの二種類!
とても人気の高い旬のお菓子です。
トラディショナル(伝統的)なシュトーレンの食べ方は、11月を皮切りに、毎日少しず食べ、待ちに待ったクリスマスを迎えた日に最後の一切れを食べきる。
現在ではそんな食べ方は皆無に等しいかと思いきや、そこはやはり伝統を重んじるヨーロッパです。

シュトーレンとは、イエスの揺り篭とか、シュトールを象ったものだとか、様々な言い伝えの元に伝承されてきたクリスマスを代表するお菓子です。

早いもので、‘もう’そんな季節を迎えようとしていますね!
写真はクリスマス時期のパリのパン屋さんです!
DSC00135.jpg


大地震から二年が経ちました。
2年前の10月23日(土曜日)私は、午後5時30分頃から長岡市民体育館でランニングをしていました。
距離にして4キロを走った頃でした。突然でした。「グォーッ」の音と共に足元が何やら変!と思った時、いきなり横揺れが始まりました。「地震だッ」しかもトテツモナイ地震だ。体育館屋根のパネル等一部が音を立てて落ちていく!屋根はゴム状になったかのようにグニャグニャに見えていた。二階ランニングコースを走っていた私は、大きな柱のすぐ脇のベンチ近くでしゃがみこんでしまいました。照明がすべて消え、非常ベルが音を立てました。
正直、「もうだめだ」と思った瞬間でした。
突然の出来事に、なすすべも無く。

揺れがおさまり、1階に下りてみると、
頭から血を流している学生の姿をみました。‘ただ事ではない‘

車に乗りその足で店へ直行。信号待ちで二度目の大きな揺れを感じる。
普段明るい夜道が突然にして真っ暗になっていました。信号機も所々、明かりが消えていました。スタッフの安否、家族の安否が絶えず頭をよぎりました。

幸いにして、お店のスタッフは怪我も無く、お店のダメージもほとんどありませんでした。(しかし電気、ガス、水道全部使用不可能)。我が家はといえば、家族の無事を確認、電気も水も止まらずに済みました。(飼い猫のはな君が、娘に抱かれテーブル下で一緒に寝ていました)。
みんなの無事を確認してから、明日、OM小学校、NS病院の大量特注が入っていましたので、事情説明(キャンセル報告)に向かいました。

同じ長岡市内でも、海岸平野部では甚大な被害はほとんど無かったのに対し、中山間部では現在も傷跡を多く残しています。
2年経った現在でも地震の傷跡を未だに引きずっているたくさんの方達
是非とも諦めずに前を向いて歩んでほしいものです。




週末の傾向
週末は稼ぎ時です。ミキサー、オーブン等機械は勿論、人間もフル稼働します。

今年に入ってから、以前の週末と傾向が変わってきました。
以前のボントーンは、土曜日が日曜日よりも集客数も多く、売上も大きかったのですが、今年は逆。日曜日のほうが集客数、売上ともに大きくなりました。

お店を20年以上もやっていると、その移り変わりというか、お客様の嗜好や生活スタイルが劇的に変化をしています。

数年前は、24時間営業もコンビニだけでしたが、今やスーパー、ファミリーレストランも24時間が当たり前の時代。夜型が増えているのかな。
当店も、朝のお客様は以前に比べると多少少なくなり、逆に夕方が増えています。
パン屋としては、とても寂しいのですが、仕方ありません。
夕方のパンを充実させなければならないのかも知れませんね。
これって結構ハイリスクなことですので。もし余ったら全部捨てなければならないのですから。

寒い冬を迎えようとしています。いっそのこと、朝の開店時間を遅らせて、閉店時間を延ばそうかな。とも考えてしまいます。

今日のボントーンは朝から夕方までお客様が絶えないとても忙しい充実した日曜日となりました。加えて、バザーの特注、結婚式用パン等、一日中あおられっぱなし。嬉しい事です。

スタッフの皆さん、ご苦労様でした。お客様、誠に有難うございました。

仕事が充実して走れません!
仕事がとても充実している為、日課のランニングが出来ない日が続いています。
不思議なもので、私の場合、走らない日が続くと筋肉痛に似た疲労感が出てきます。走っていたほうが足は楽なのです。
何やら腹回りも最近あやしい。体重は増えていないのに、やけに膨満感を感じます。筋力が落ちたかな?

明日もバザー用の特注パンを焼きます。頑張らねば!

とても売れています。
マローンパイ なすと挽肉のジャージャー風パイ ショーソンポム

DSC00775.jpg


芸術、スポーツ 食欲の秋
9月10月11月の週末は学校行事やイベントが盛んになるのでしょうか?毎年のことながらこの時期の週末は、大量のご注文を頂きます。
10月いっぱい特注のご予約がたくさん入っています。
昨日はK小学校の学年行事でお菓子パンを、今日はOM小学校バザーで調理パンを沢山収めさせていただきました。
誠に有り難うございました。
それにしても
忙しくしていられる事っていいですねー!充実感というか。やっぱ男は仕事だぜ!なんてね。

私達の仕事は週末が書き入れ時です。ですから週末の色々なイベントに直接参加する事は難しいのですが、間接的にでもパンを通して携われる事は、それなりに楽しものです。

明日も特注が待っています。
みんな、がんばろーぜ!


講習会
パンの講習会はとても新鮮な場になります。デザイン性、素材の組み合わせ方、発想、仲間達との情報交換などとても勉強になります。
プロである私達も現場に浸りこんでばかりいると、無駄やむらに気づかなくなったり、斬新な発想(アイディア)が出来なくなり、慣れ親しんだいつものパターン化された仕事に満足して、お客様の志向を度外視したパンづくりをしてしまいがちにもなります。

今回の講習会は、私にとってとても面白いパンづくりでしたので、何品かチョイスしながらお客様にご提案していきたいと思います。

「鉄は熱いうちに打て」の言葉通り、すぐに幾つか試作に入りました。
早ければ、来週には新製品として店頭に並べる予定です。
きっと喜んで頂けるパンになるかと思っています。

写真はドイツのパン屋さん ブレッツァルの写真です。(講習会とは関係なし)

DSC00078.jpg


亀君発見
恒例のランニングは悠久山公園、池のほとり。
池は現在、33年ぶりに池に堆積した泥を除去しています。(工事関係者のお話)「生き物はどうしたんですか」と訊くと鯉はお隣のひょうたん池に移したそうです。

先日走っている時、池の角になにやら動く物体を発見しました。近づいて見てみると亀君でした。7、8匹いたと思います。

今日、工事関係者にまた訊いてみました。「亀も隣のひょうたん池に移したの」?と訊くと
工事関係者曰く、「亀は頭がいい動物なんだって。勝手に引越しましたよ」。

今度、チビ2人と亀君を取りに行く約束をしました。
亀を発見した事をチビに話して以来、うるさいのです!
「取りにいこう・取りにいこう」とね。
重機が動いていない日曜日あたりを狙っています。

その2
ボントーンの前身は、和菓子製造 卸の㈱大関製菓でした。「顔の見える商売がしたい」とパン屋として再スタートを切った父と母。ですが
けっして夢や希望をパン屋に求めてスタートをきったわけではありませんでした。
「そうせざるをえなかった」は父の言葉です。小さな菓子製造卸は当時は淘汰の時代だったのです。
会社を清算して、なお残っている借入金を抱えてのスタートでしたし、まだまだ波に乗り切れていない最中の父の入院騒動だったのです。

退院後は、気力体力も順調に回復、再オープンを目指し、試作を繰り返す父や母の背中をみて、嬉しかったですね。
その時の、
親の背中を見て、初めてパン屋になろうと決意ができたのです。

子を持つ身となった今、果たして子らはどのような眼で、我が背中を見ているのだろうか?







親の背中 その1
私が高校2年の冬でした。父が病に臥せ、そのまま入院する事になりました。父が抜けたお店は当然パンはつくれません。創業して一年半、突っ走って、突っ走ってきた父。無理が祟ってしまいました。その日から我が家は大変な状況に陥りました。日銭が稼げないのですから無収入になったわけです。ですが、命には代えられません。やむなく、長期休業を決意した父、そして母。12月2日入院、5日手術となりました。6時間の手術で、大腸を、約12センチ切除しました。(記憶ですが)

12月25日、やせ細ってしまった父が久しぶりに我が家に帰ってきた日でした。

明日に続く!

私の月末、月初はとかく寝不足に陥りやすいのです。頭がパンクしていマース!今日の一本!
DSC00106.jpg


お久しぶりです ご無沙汰してました
ここのところ、たてこんでいてブログの書き込みが出来ませんでした。
新製品のマローンパイ、ショーソンオポムが絶好調で嬉しい悲鳴です。
今週から、紫いものモンブラン、ミルフィユも登場予定。宜しくお願いします。

今日は、公演を依頼されていた我が母校で公演をしてきました。
10分スピーチ程度でしたら何度も経験をしてきていますので得意なのですが、1時間の公演となると・・・。
私は人前でのお話は得意としませんが、一所懸命、額に汗して頑張りました。慣れていないので文面から眼を離すと何処まで話したか分からなくなり、かといって、原稿を読んでばかりだと、棒読み状態になる。「起承転結には程遠いな」と自分なりの評価でした。難しいものでしたが、とてもいい経験をさせていただき諸先生方に深く感謝いたします。
お話の内容は、選択で決まる結果 目標はあったほうがいい 悩みは尽きぬ人生 わたしの仕事感 。

自分と照らし合わせてお話しました。
えらい事を言ってしまったものですが、自身を律するためにも、上記4つのテーマを中心にお話させていただきました。
本当は、パンのお話を中心にしたかったのですが・・・。宣伝めいたものになりそうで出来ませんでした。商売っ気がないなー。

懐かしい先生とお会いしてとてもうれしかったです。