BonTon通信
長岡のパン屋 「ラ・ボントーン」の パン職人の日記です。
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リマッチ
亀田選手とランダエタ選手のリターンマッチが先日行われました。
第1ラウンド、亀田選手のスーパースピードには正直びっくりしました。「この勝負、亀田の勝ちだな」と予想。
案の定、ラウンドを追うごとに亀田選手のヒットアンドアウェイに対しランダエタ選手は、試合をコントロールできなくなりました。
両者共に決定打は無かったけれど、試合をスピードでコントロールした亀田選手の勝利に終わり、判定でもユナニマスデシジョン(3対0)の完勝でした。
伸び盛り、若い力の勝利といっていいのでしょう。

しかし亀田選手、果たしてこのクラスで今後戦っていけるのか心配です。年齢や体格からしてベストウエイトとはいい難い。相当苦労して体を絞っていることは誰の眼からもはっきりと見て取れます。彼のベストは2ランク上のバンタムウエイトではないかと思います。
いずれは上げざるを得なくなる日が来ることでしょうが、階級が上がれば上がるほど世界の壁は高くなります。
黄金のバンタムで戦う亀田選手を是非観てみたいものです。
(正直言って、弱いアゴが心配になります。)
亀田選手の話ついでに、

70年代から80年代のボクシング界は、その名を歴史に刻む偉大な世界チャンピオンが大勢いた時代でした。
日本では、フライウエイトの大場や具志堅。海外では、ライトウエイトのロベルトデュランやチャベス。ウエルターウエイトではレナードやハーンズ、クエバス。ミドルウエイトは、マービンハグラー。
いずれも歴史的に最強と言っても過言ではない、本物のボクサー達です。

もしも亀田選手が、当時のバンタムウエイトのカルロスサラテやアルフォンソサモラといった選手と一緒の時代、同じクラスだとしたら?

世界チャンピオンの数が多い現在のボクシング界、亀田選手はキングオブキングを目指すべきかと思います。
誰が見ても「本当に強い」亀田を観てみたいものです。
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