BonTon通信
長岡のパン屋 「ラ・ボントーン」の パン職人の日記です。
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クロワッサンの技術その二
クロワッサン、それは18世紀、マリーアントワネットが母国オーストリー(ハプスブルグ家)から、ブルボン王朝(フランス)に持ち込んだ、産物です。ハプスブルグ家(オーストリー王国)は、敵国オスマントルコの戦いに勝利し、喜んだ民衆!。パン屋では、トルコ国旗の紋章を象った「三日月形」のパンを焼いたそうです。当時のクロワッサンは、現在の製法とは全く違いシンプルなものでしたが、フランスに渡り、バターを折り込む現在の形が生まれたのです。
それがクロワッサンのルーツ。今では、ヨーロッパ全域にわたり広く食べられているパンであります。
今は、母国にお帰りになりましたが、以前、オーストリー出身の若夫婦が、毎日と言っていいほど、ボントーンをご利用してくださいました。ご夫婦がお買いになるパンは、いずれも、欧風パンでした。欠かさなかったのが電話注文のブレッツェル。
ある日、ご婦人からお電話を頂きました。「オーストリーから私の親が来ます。私の父はパン屋です。
私が、ボントーンの話をしたら父は」、「工場を見せて欲しい・・・省略」と言う、お電話でした。
断る理由も無くと言うか、いいえ、むしろ恐縮してしまいました。ウェルカムで始まり、パンの話をいろいろとしました。当店で使っているドイツオーヴン「ミヴェ」をみて、「家ではフランスのボンガード社のオーヴンだよ」等などと。意外だったのは、当店の定番商品「チーズフランス」や「ベーコンポテト」等の焼き込み調理パンに興味心身だったことです。そういえば、むこうでは、このようなパンは余り見たことが無かったかな!。帰り際に、娘さん(ご婦人)の言葉に、感無量。「あなた(ボントーン)の大ファンなの!」。と。そして、「オーストリーに来たら、是非、来てくださいね」と。
嬉しいねー!。勿論、ご夫婦は、当店の「クロワッサン」を欠かさなかった事を憶えています。
オーストリーは、パンがヨーロッパの中でもフランス、ドイツと並んで美味しい国で、個人的にも大好きな国なのです。ヴィアナ(ウィーン)からフランスに渡ったパンの総称を「ヴィエノワーズリー」と言い、フランスのパン屋では、様々なヴィエノワーズが売られています。
クロワッサンもその一つ、と言っても過言ではないでしょう!
*Schaider(店名)は、ご婦人の父親が経営するパン屋さんです。オーストリー、ヴィアナ(ウィーン)郊外です。芸術の都、ウィーン!何度も行きたい国の一つです。






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